リバース・エンジニアリング「WordPress⇒HAIK」

実際にあった話です。
toieeラボの「QHM⇒WordPress移行」に応募してWordPressサイトに移行したQHMユーザーが、WordPressページを捨てて元のQHMに戻したいと希望するケースが実際にあるみたいです。

5万円支払って手に入れたWordPressページが、思っていたイメージとはかけ離れていて、とても公開できない代物と言う理由だそうですが、中にはデザイン的な問題でなく、WordPressの操作ができずにスキル不足を理由に諦めるケースもあるみたいです。

現実的には、この際、元のQHMではなくてHAIKに移行して欲しいとの希望で、当方にSOSを発信してきたQHMユーザーがおりました。QHMもしくはHAIKとWordPressでは、同じCMSとは言え構造的には大きな違いがあります。

WordPress未経験のQHMユーザーには、PDSマニュアル完備とは言え、マニュアル片手にWordPressのページ更新は手に負えない操作と感じている方もいると言うことです。だから元のサイトに戻したいという要望が出てくるのだろうと思います。


QHMへのリバース・エンジニアリングとは?

前記のような「WordPress⇒QHM変換」を、専門語でリバース・エンジニアリングと言います。要するに一旦WordPressに変換したページを元のQHMに逆変換する行為、即ち、元のQHMに復元することがリバース・エンジニアリングなのです。


toieeラボの「QHM⇒WordPress移行」の内部構造とは?

toieeラボの「QHM⇒WordPress移行」で出来たWordPressサイトには、元のQHMサイトに新たに追加したWordPressサイトが同居する形になっています。FTPでサイトの中身を見てみれば直ぐ分かることですが、住宅に例えれば二世帯住宅みたいな構造になっています。

従って、そのサイトをQHMサイトに戻すには、後から追加したWordPressサイトの部分を削除してやれば言い訳ですが、それには以下の2点が理解できていることが前提条件となります。

  1. FTP操作ができること
  2. WordPressとQHMデータの識別ができること

[check]WordPress専用のフォルダ及びファイル

  1. フォルダ名"wp-xxxxxx"はWordPress専用のフォルダ
  2. ファイル名"wp-xxxxxx"はWordPress専用のファイル


筆者が行ったリバース・エンジニアリングの実態とは?

  1. 移行後のWordPressサイトより、FTPを使ってWordPress専用フォルダ及び専用ファイル(前記)を削除する
  2. ファイル”index.php”を書き換える
    1. WordPressサイト専用になている index.php をQHMサイト用に変更する(以下)
    2. ファイル"index.php"を削除する
    3. ファイル”index_qhm.php”を"index.php"としてリネームする
  3. アクセスURLを以下のように変更する
    1. WordPressサイトのアクセス仕様をQHMサイト用アクセス仕様に変更する(以下)
    2. html//:ドメイン名/wp-admin/ より
    3. html//:ドメイン名/index.php?cmd=qhmauth に変更する
  4. 以上でWordPressサイトがQHMサイトの戻ります。


そもそもPDFマニュアルだけでは無理なのです!!

2018年の3月(3/10)、折しもtoieeラボから「KANSO」ワークショップの募集を開始する旨のメールが届いています。3/18(日)、3/25(日)の2日間で大阪でKANSOの勉強会が開催されたみたいです。

KANSO公式ページ内にKANSOの使い方マニュアルがありますが、マニュアルだけでは無理な方のために顔を突き合わせた勉強会開催と言うことですね。


当方のWordPress塾の主な特徴は?

  1. 個人レッスン付きのWordPress塾
  2. ELEMENTOR使用でページ更新し易いページに変貌
  3. QHMだけでなくHAIKも対象にした幅広い対応